このサイトを訪れて頂きありがとうございます。
当サイト管理人のsayakaと申します。
まずは私自身のこと、そしてこのサイト名の意味、このサイトに寄せた私の想いについてご紹介させていただこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
私、sayakaがインストラクター・トレーナー・コンサルタントになるまでには色々な道のりがありました。
もちろん今ではその経験一つひとつが点となり、線となり今に繋がっていることを感じています。
*ダイエットしたい方
*自分に自信が持てない方
*人生が辛いと感じている方
↑
これはちょっとネガティブな表現で書かせて頂きましたが、ポジティブな目線で書かせて頂くと…
*これからもっと綺麗になりたい方
*自分にもっと自信をつけたい方
*人生思いっきり楽しみたい方
そんな方々のヒントになる内容になれば、嬉しく思います。
それでは最後まで
よろしくお願いします🌟
高校受験から逃げるために「中学受験」
1980年代後半にごくごく一般的なサラリーマン家庭、上に兄、下に妹、3人兄弟の真ん中っ子として生まれます。
「高校受験をするのがめんどくさいから中学受験をしてみる」
という、よくわからず中学受験をしてみたいと言ったのは確か受験1ヶ月前。
私は地域指定区域の普通の公立の小学校に通っていましたが、クラスの3分の一が中学受験をする雰囲気だったので、なんとなくその流れで…
中学受験の勉強は全くしなかったので、とりあえず作文面接のみの入試で入れる私立学校へ入学しました。
中学受験って学級の中でそこそこ頭の良い、塾に通っている子達がするものでしたが、
私の場合は学校の成績も平凡人並み、塾にも通わずいわゆる一芸入学みたいな形で人生初の受験は何の苦もなく終えた記憶です。
本当にあった成績どん底からのトップへの道
しかし!当たり前と言えば当たり前ですが…中学入学後、問題が発生します。
中学入学当初は学校の勉強についていけず、再試、再再試、再々再試にも通らず、補講という形で単位をなんとかもらう日々。
本当に勉強なんて大嫌い!と思っていました。
そんな落ちこぼれの私に、突如人生を変える出会いが訪れます。
学校一、美人で頭の良い友達と仲良くなったのをきっかけに成績は鰻登り!
(中高卒業時には卒業生代表で答辞を読ませて頂くまでに…)
そんな私立中高時代を経て、大学は法政大学法学部法律学科を入学しましたが、ずっと続けていたダンスの道を諦めることができず…
大学卒業時には就職活動をせず、両親の猛反対を押し切り、夢を叶えるためにアルバイト生活を選ぶという不思議な展開になっていきます。
実は…私は本当は体育大学に行きたかったんですね。
高1の時から毎年サマースクールまで参加して、学校見学も何回もしていましたが、親の期待と、法学部なら潰しがきくという理由で、高3になってから体育大学進学の道は諦めました。
でも結局は自分の心には嘘はつききれなかったんだな〜と当時を振り返ると思います。
日の目をみることがなく終わったアルバイト時代
モダンダンスを15年以上続けコンペティション出場の傍ら、子供モダンダンススタジオで指導に努めていたが
「結果は努力して掴み取るもの!」
という考えが元々完璧主義だった自分にさらに追い打ちをかける。
基本的に痩せている身体であることが求められるダンスの世界で活躍していくために、たまたま始めたダイエットが引き金で摂食障害になってしまう。
当時 54kg → 46kg (身長158cm)
生理は止まり、栄養不足によって髪の毛は緑がかっていく。
それでも太るのが嫌で、さらにもっと痩せたいとダイエットに取り憑かれる。
しかしそんな無茶なダイエット生活は長くは続かず、拒食から過食へ。
当時 46kg→ 60kg(身長158cm)
過食により増量した自分の身体が醜く、拒食過食を繰り返すも心身共に限界を迎え、ダンス業界を離れる。